
Friends of Animals
30 年間ひたむきに
保護犬猫のために活動してきました。
また、犬猫たちのためだけでなく、
学校以外の居場所を求める子どもたちが
気兼ねなく訪れて
犬猫と触れ合える譲渡施設として
この場所を守ってきました。
犬猫たちの保護活動が本格化してからは、居場所のない子どもたちを受け入れる場として
も譲渡施設を運営をしたり、啓発の意も込めて学生さんたちとの譲渡活動を行う、高校で
命についての講演をさせていただいたりと、教育活動にも力を入れてきました。
立ち上げからの活動歴
1993 年:フレンズ・オヴ・アニマルズ立ち上げ
力を合わせて多くの命を助けたいと、同じ志を持つ仲間とフレンズ・オヴ・アニマルズを 立ち上げ、
譲渡会場を開き、一般の方々も一緒に利用できるようにして、どのように助ければよいのかの方法を
教える教育活動も行いながら、ボランテイア活動の輪を広げてきま した。
1995 年:保護施設開設・保護活動本格化・学生のボランティア活動
多くの犬猫たちを保護できるように、また救出保護した猫たちには私たちの生活に慣らしてから
譲渡したいという思いがあり、ケージではなく室内で自由な保護施設ワンコにゃんこハウスを開設しました。
全国での殺処分数が 50 万頭を超える頃、東京都動物愛護セン ターからの引き出し申請も済ませ、
できる限りの救出を始めました。この頃より、施設で のボランティア希望の学生さんたちが集まり始めます。
1999 年:学生たちと、猫たちを考えての室内譲渡会を開始
外での譲渡会場が猫にはストレスを及ぼし、それが病気がちになることに繋がってしまうのを懸念し、
猫たちが自由でいられる室内譲渡会を、若い人たちに啓発の意も込めて学生 さんたちと始めました。
室内での自然な姿に触れられ、90%以上の訪問者が成猫・成犬を 求めてくださいました。
2008 年:NPO 法人に・学生インターンシップや命の授業講演等開始
社会的信頼を得るため、NPO 法人の認証を受けました。
学生さんのインターンシップや、高校での命の授業講演等も受け始めました。
居場所を求めてくる子どもたちにも、理由は聞かずにいても、知らぬ間に元気になって学校に戻っていきました。
そこにも、保護施設ワンコにゃんこハウスの存在理由があります。
学生さん 主体のイベント、毎年の学生フェスタ、勉強会を始めるようになりました。
手伝って欲し いボランテイアではなく、自らが啓発を目的にやっていきたいこと、自発的な学生ボラン ティアを望みました。
2015 年:認定 NPO 法人に
NPO 法人の中で 4%に満たないという認定 NPO 法人として、東京都から認定の称号をい ただきました。
ご寄附いただく皆さまの希望もあり、難しい煩雑な書類に取り組む毎年で すが、
税額控除の領収書が発行できるようになりました。
2020 年:認定 NPO 法人更新継続
認定 NPO 法人更新継続の審査を受け、認められ更新しました。
2025 年:認定 NPO 法人更新継続 、現在も続けております。
認定 NPO 法人更新継続の審査を受け、2030 年まで 認められ更新しました。
コロナが収束した後、学生フェスタ、勉強会の再開をしてあげたいと、これまでも保護譲 渡活動と啓発活動の両輪で走ってきました。
地域の子どもたちの居場所探しをサポートす る「ふらっとフラット with cats &dogs(仮)」の準備も併行して進めています。
その活動を続けていくことで、将来的には犬も猫も人間もゆっくりできる場所を提供でき て、
触れ合い・譲渡・啓発の活動もできる"保護犬猫の街"を作れたらと思っています。
この願いを実現させるために、⺠間で多くの資金・専門の人員を集め、みんなで手を繋ぎ 企画していくことができればと思っています。
企業さまのサポートもあると大変心強いで す。法律上本来飼ってはいけない人から犬猫を取り上げられる、アニマルポリスも必要だ と考えています。
さらには、多頭飼育の崩壊が起きる前に、最後まで犬猫と一緒にいたいと思っている高齢 の方々の後押しができればと思っています。
子どもたちは笑顔があふれる毎日になります。
ワンコにゃんこハウスの犬猫たちが、子ど もたちがそれぞれの道を希望をもって進めるようになることの手助けになっているのだと思うと、
これまでの殺処分寸前の犬猫たちを必死で助けてきたことに、感無量のものがあ ります。
時には福祉関係の事業所から、大人の方も来られました。犬猫のためのお手伝いが幸いし て、
自信をもって就職も無事に決められたという嬉しい話もあります。
この施設が犬猫のみならず、私たち人間にも幸せをもたらしていることを実感できた 25 年 間でした。
これまでは、不幸な犬猫が増えなくなって施設もいらなくなるようにすることを目標に活 動してきましたが、
今はこのような施設が、犬猫、さらには人間のためにも必要なのだと 思うようになりました。